中国産の岩絵具とかSuper visionの絵の具って好きなん
ですよね( ̄ー ̄)ニヤリ
岩絵具の鮮やかさと共に,塗った後の潰した鉱石のザラつき
が加減がまた楽しいんですよねぇ~っ
まぁ墨文化も中国からですし,描く時にはやはり墨や筆って
国産か中国産のを好んで買いますねぇ~っ
(まぁぶっちゃけ二国選択しか無いんですけどね(笑))
今となればネット公開で印刷しなくなった分だけ薄墨や
別の画材を使えるようにはなりましたが,やはり万博を終えて
から本腰入れたいよね(●`ω´●)ムフフッ
私の塗り方の問題ですけど,国産の水彩塗料だとこんな
淡さっスね
過去漫画の表紙絵
個人的にこの淡さが好きなんですけど,当時は印刷技術が
色に追いつかずに原画カラーにならなかったんですよねぇ
まぁ,編集技術になるんですけど個人では漫画家&編集者の
役割をこなさなきゃならないので,アナログ描きの人間には
大変な作業なんですよね(笑)
まぁ商業は蹴ったからね,その分だけ自己流で頭を使わな
きゃならないんですよねぇ…
これが中国画材の鮮やかさっスね
粒のジャリジャリした感じと共に,世の中の編集技術や印刷
技術も上がった事で原画カラー近い印刷が出来るように
なったと云うワケっスね
ついでにPC画
スタンプペタペタしただけだけどね(笑)
これぐらいが丁度良い
↑これはちゃんと描いたやつ(●´ω`●)♡"
↑皆さんもご存知のイラスト,個人的にPC画の限界
ですねぇ(笑)
PCではツールが面倒&画材の良さを身に体感して居る分
だけ描いても塗っても偽者感が拭えないんですよ
まぁ作家の感性なんてそんなもんでしてね,私はただ手描き
が性に合うだけですね
↑大分昔の下描き
初公開のもありますが二番目画のアメコミヒーローデザイン
に苦労し,未だに格好良さを追求中だったりする(笑)
そう…,マントの下のボディとマスクですね
今では万博で世界の人々の顔つき体つきの違いとリアルな
雰囲気を体感して居るので,もっと作品創りの糧になる
もんですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
本質こそ全て
皮膚の下の血肉を知らずして,美しくも生きる彫刻なんて
出来るわけ無いですからねぇ
金や病気の関係でやっぱり日本から抜け出せないですが,
それでもこの箱庭で一通りの世界を知られて良かったって
何時も思ってます
美術工芸伝統を万博に求めたのは私ですからねぇ,展示物
等で国のリアルを知られるだろうし,これからもっと
国の取り組みを知りたいもんです
全ては創作の為ですよ,私の欲求なんてそんなもん