戻って "ゴーストオブツシマ" の続きになるんですけどね,
誇りや誉と云った精神の気高さと共に,たとえ外道に堕ち
ようとも殺してでも手に入れたい物がある現実の欲深さ
って
文字だけ見ても相反するでしょう?
精神性も現実性も両方強ければ両方手に入れば理想的
だけど実際には難しいし,ダイヤモンドや鉱石とかの石に
詳しい人なら分かるんですけど全てを兼ね備えるのって
自然的に不可能なんですよ
何方かの耐久性が強ければ何方かの衝撃には弱いもので,
逆もそうであるように色んな所に自然的なバランス力が
存在するんですよね
人間もそう,硬さと脆さと受け入れと恐れ……
そして本能と事実の土台になる現実
恐れられる王は最も安全だと云われて居るが何時も孤独や
裏切りの心配に苛まれるようになるし,愛される王は民衆の
心と活力を豊かにさせるがその分だけ狙われ易くなる
もんで,
ゴーストオブツシマに戻るけど主人公は外道に堕ちたと
しても いち早く民を救うため,卑怯な手を使う強力な敵に
勝つ為に武士の誇りを捨ててまで,同じ卑怯な手を使う
暗殺武器の使いがメインになって行くんですよね
確かそう,このままでは負け戦だとの恐れも在るんですよね
そんで叔父貴が"武士の誇り(誉)"を重んじるタイプで,卑怯な
手を使ってまで敵に勝ちたくは無い!民にも武士としての
自身にも示しがつかないって云う王道派だからこそ,
最後の最後まで本物の外道に堕とさないように侍に戻って
来る事を願って主人公に問いかけ続けるんですよね(無論,
物理で何度も止めに入る感じ)
でも主人公が勝った
負け戦に主人公は勝ったけど,元々その帰る自身の村に
居場所が無いんですよね
両方兼ね備えられれば最強だが,実際には得る分だけ支払いを
命じられるもんだし,逆に払ったからこそ得られたものが
ある悲しい男のお話しっス
主人公が悪のカリスマとして吹っ切れてたら同じ賛同者が
出て増えては話しが変わるだろうが,そうじゃない
リアルは理想じゃ無いんですよ,数学で割り切れない事で
有名な円の七等分ですけど実際に紙で円を作って七つ折りに
すると折りきれるんですよね
その線を定規で調べたら答えは出るが,勉強上ではそう
じゃない
これが見えないもの(精神)と見えるもの(現実)の大きな違い
何方も大切なのに,片方に極端になると結局自身に刃を
向けるようになる
生きるのって難しいよね